37歳から夢を目指すblog(YUMEZA blog)

日々何かをやってみる

【シリーズ日常生活の中でのラグビー】02 スピン

ラグビー経験の全くない僕が、

日常生活のふとした瞬間での出来事が、

「あ、これ、経験者あるあるっぽいかも!」

と思ったことをまとめていきます。

 

 

【シリーズ日常生活の中でのラグビー】02 スピン

 

3歳児くらいの子供と立って一緒にいる時、

子供がぐずって「抱っこ!」とせがんでくる時ありますよね?

この時、体の真正面で両手を上げて見上げてくる子供を前にして、くるっと一回転してみてください。

 

はい!これまさに、スピンでタックルをいなしてラインブレイクする瞬間!

 

きれいに子供を置き去りにできますよ!

バスケットボールやサッカーとも通づるスキルですね!

ぜひお試しあれ!

【シリーズ日常生活の中でのラグビー】01:スクラム

ラグビー経験の全くない僕が、

日常生活のふとした瞬間での出来事が、

「あ、これ、経験者あるあるっぽいかも!」

と思ったことをまとめていきます。

 

 

日常生活の中でのラグビー01:スクラム フロントロー

 

お風呂に入っている時、シャワーの前に椅子が置いてあり、

座ってシャワーを浴びるスタイルを想像してください。

椅子に座り、シャワーでお湯を出して、さあ頭を洗おうとしてください。

非常に低い姿勢で、腰から曲げて頭を前に出しますよね?

 

はい!これ、スクラムフロントローの選手がまさに今スクラムを組もうとしている瞬間!

 

どこかで「crouch!」って聞こえてきそうですよね!

 

2020ラグビー観戦01 クボタスピアーズvsNTT comシャイニングアークス

観てきました。

 

万博公園競技場前には広い駐車場がありますが、

いっぱいになることなく余裕を持って停められました。

 

席も過去や対戦カードの割には入っていたのだと思いますが、

空席もまだまだ多く、前後左右空いているところにゆっくり座れました。

 

基本的に持ち込みに制限はありません。(はず)

ケモノ(子供)2匹連れていったので水筒、お菓子、団子など持ち込んで食べました。

 

試合観戦中、

ケモノ①が前の席をリズミカルに蹴り続けていたため、

振動が伝わった斜め前の席の人に怒られました。

クボタスピアーズのおそらくファンクラブに入っている人がもらえるであろう簡易応援グッズ(選手一覧を折りたたむとハリセンになる)を、

ケモノ②が欲しい欲しいと大越でねだり続け、

みかねた近くに座っていたクボタファンの方が1つくれました。

 

試合はかなり接戦で見応えのあるものでしたが、

ケモノたち前半しか持たず、前半などみで帰りました。

 

空いた時間でニフレル行きました。

ラグビーシーズンシーズンシーズン到来

皆さんよくご存知の通り、国内最高峰のリーグ、トップリーグが1/15に開幕し、

16チームによる全8試合が毎週末行われています。

 

ラグビーはボディコンタクトを伴う競技で、強度が非常に高く、

週1回の試合の頻度で回っていきます。

プロ野球は週4試合、サッカーは2試合ですかね?

この頻度が少ないというのが興行、ビジネスとしての収益獲得の難しさに繋がるわけですがそれはまた別の機会として、

頻度が少ないとはいえ毎週末8試合、1試合2時間弱として16時間を必要とするわけです。

3匹のケモノ(子供)を相手しながら16時間の確保はとっても難しいですねぇ。。。

おのずと睡眠時間を削って月曜日しんどいという構図になるわけです。

ラグビーシーズン、恐るべし。

 

ただ、タイトルにある通り、これだけではなくなるんです。

別のラグビーのシーズンが始まります。

 

1つはスーパーラグビー

南半球のクラブチームによる最高峰リーグで、

ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン、日本のプロチームが参戦します。

日本からは1チーム、ヒトコムサンウルブズで、

トップリーグサントリートップリーグで2連覇に導いた沢木敬介さんがサントリーを退職してコーチに招聘されましたね。

沢木さん、大好きなんですよね。

 

これまでサンウルブズは、日本代表チームと言っても過言ではないメンバーで編成され、

スーパーラグビーの強豪と戦ってきました。

ただ今回はトップリーグのシーズンとダダかぶりのためそれができません。

他のチームと比較してメンバー的には、ワンランク、ツーランク下がると思います。

その中で期待の沢木さんと、大学から呼ばれている斉藤くんや中野くん、フィフィタなどがどれだけやるかくらいが見どころですかね。

 

サンウルブズは上記の通り勝つことに関しては期待できませんが、

他のチームはやっぱりすごいです。

特にニュージーランドの今回オールブラックスに入れなかったメンバーにもめちゃくちゃ凄い奴らがいっぱいいます。

1番好きなのはチーフスのダミアン・マッケンジー

チーフスはかつて、リーチ・マイケルも所属していたチームで、マッケンジーはチームメイトということになります。

他にも、ベン・ラム、アキラ・イオアネなどなど注目選手がいっぱいです。

 

このスーパーラグビーが1/31に開幕します。

第1節は3日間に分かれ全7試合が行われます。

これで14時間。

 

最後のシーズンインが欧州伝統の6カ国対抗シックスネーションズです。

こちらは他の2つのリーグと違いナショナルチームです。

イングランドアイルランドウェールズ、フランス、スコットランド、イタリアが総当たりで対戦していきます。

ホーム&アウェーだったかな?

こちらが2/1開幕で毎週末3試合、これで6時間が必要なわけです。

 

おさらいすると、

トップリーグで16時間、

スーパーラグビーで14時間、

シックスネーションズで6時間、

合計36時間のシーズンシーズンシーズン到来なわけです。

 

こりゃ、死ぬな。

 

トップリーグ、スーパーラグビーJ Sportsで観戦できます。

シックスネーションズWOWOWです。

 

あたくしはまだJ Sports しか加入してないのですが、

ワールドカップとほぼ同じ戦いが繰り広げられるであろうシックスネーションズはやっぱり捨てがたい。。。

気合入れていくしかないですね。

 

 

ちなみにですが、この記事では便宜上ラグビーの大会を指して「リーグ」と呼称してきましたが、

本来この言い方はラグビーにおいては適切ではありません。

それはまた別の記事にて。

 

ブログネタ

以下の趣味=カテゴリーでブログをつけていこうと思います。

 

ラグビー好き

英語を話す

痩せる

車を買う

お金を稼ぐ

友達の輪

THINK

1982年生まれ(1982年4月〜1983年3月)

 

読んでもらうターゲットは同じポジション、同じ悩みを抱えているであろう1982年生まれの147万人。(男性だけで半数の70万人)

前後の年含めると450万人。(男性220万人)

 

 

 

作者プロフィール

1982年生まれ、奈良在住の3児の父です。

IT外資メーカーの営業をしています。

185cm、110kgの巨体で、日々どこかに頭をぶつけています。

 

【このブログについて】

2019年現在、僕は37歳です。

結婚し、3人のケモノ(子宝)に恵まれ、ローンで戸建てを買い、

平日は仕事で深夜帰宅、休日は「家族との幸せな時間」と称するただ疲れる日々。

この1週間のサイクルを1年間こなし、この1年間のサイクルを数年間こなしている自分に気づきました。

「あれ?もしかして、子供が巣立って定年を迎えるまでこんな生活なのか?!」

「まだ将来に夢しか感じていなかったころ、こんなデフォルト人生思い描いていたか?!」

「自分にとっての幸せが、いつのまにか子供の幸せに置き換わってないか?!」

 

ということで、インターネットを介して個人をブランド化できるこの時代、

一歩踏み出てみようとまずはブログから立ち上げてみました。

 

 

ラグビーについて】

ラグビー経験はありません。(ボール持ったこともありません。)

2015年W杯南アフリカ戦でのGiant killingをみてファンになった、完全なにわかです。(2020年現在、4年に及ぶラグビー研究(ただ観てただけ)により、にわかは脱したと宣言できる知識を得ました!(これを「2020年1月脱にわか宣言」という))

 

思い起こせば、昔のaddidasのCMでハカが使われているのをみたのがラグビーとの最初の接点だったと思います。

頑張って!頑張って!って言ってると思ってた、あれです。

その時は、変なCMだなーと思っていたくらいでしたが、

今でもはっきり覚えている数少ないCMだと思うと、その時から感じるところがあったのかもしれません。

 

その後は、大学に入ってラグビーをやっている友達がいたり、

一人だけWOWWOWで世界のラグビーをチェックしていて、HAKAのかっこよさを語っている友達がいましたが、それも「ふーん」と鼻をほじりながら聞いていたレベル。

 

それでもHAKAに対しての憧れは多少はあって、

2009年くらいだったと思うのですが、日本であったオールブラックスvsワラビーズ戦は、HAKAが観たいがためだけに行きました。

でもルールはさっぱりで、ほとんど記憶ありません。。。

 

会社に入ってなん年後かに、同じ組織に元ラグビー部の方が着任されました。

弊社は、ちょっと前までそこそこラグビーに力を入れていて、社会人ラグビーチームがあったのです。

今は残念なことに廃部になってしまい、残った選手で社員を続けられている方ももちろん多くいらっしゃいます。

そんな方でした。

すでにその方は退社されてしまっているのですが、今思えばラグビーについてはとってもすごい方でした。

なのに僕は、スクラムハーフというボジションを聞いて、「ボール出すだけの人ですよね!」なんて言いながらからかっていました。

反省。。。

 

その後、2015年の南アフリカ戦で日本勝利!

ラグビーに対して大変失礼な人生を送ってきながらも、そのすごさは普通の日本人よりは理解しているつもりでした。

そこから僕のにわかラグビーファンが始まったのでした。