37歳から夢を目指すblog(YUMEZA blog)

日々何かをやってみる

【課題】ラグビーの新規顧客(ファン)獲得戦略が見えない!

2019年9月に日本で開催されるラグビーW杯。

結果的に成功であったと判断するための評価基準はたくさんあると思います。

その辺りは別途考察してみるとして、

やっぱり安易に考えるのは、生粋のラグビーファン以外のファンをいかに増やすかなのだと思います。

 

手取り早い方法は、ラグビー日本代表が活躍すること、つまり強豪国に勝つこと。

2018年11月のテストマッチウィンドウでは、ティア1のニュージーランドイングランドとのマッチアップが決まっており、これに連勝しようものなら、盛り上がるのは確実だと思います。

でもそれって、サッカーW杯でコロンビア代表に勝てたことなんかより比較にならないほど難しいこと。

 

本当は、サッカーW杯で日本代表が負けた瞬間から、「次はラグビーだ!」という機運が始まってないとおかしい。(間に合わない)

 

現時点そうなってないんだから、もはや手遅れ感はありますが、

残り1年とちょっと、少しでも盛り上がるように仕向けられるとするならばどうしたらいいか、

個人レベルで真剣に(仕事と子育ての合間に)考えてみたいと思っています。

 

課題分析もまだの中で、1つの仮説は、

ラグビーって、高校ラグビーや企業ラグビー、むかーしのラグビードラマなどで、生粋のラグビーファンって元々たくさんいると思います。

でも、それだけでは足らなくて閉鎖的で。

今、ラグビーなんて知らない、なんでボールを前に投げちゃダメなの?とか言っちゃう人たちに、いかにラグビーに興味を持ってもらえるかだと思います。

 

常日頃からラグビーに触れられるような環境がいると思うのですが、

ラグビーを知ろうとちょっとググってみても、圧倒的に情報が足らない。

2018年6月のニュージーランドvsフランスのスターティングメンバーを調べようと思っただけなのに、Googleの検索1ページ目で2016年やら2011年やらの情報が余裕でヒットしてしまう状況。

これじゃあ、ファンになろうと思ってもなれないよね。。。

 

運営どうなってんの!

【課題】ラグビーテストマッチの結果情報が見当たらない!

ラグビーって、他のメジャーなスポーツである野球やサッカーと比較して、

試合結果をサクッと確認しようとしてもなかなか見つけられない特徴があると思う。

それはなぜかって、やっぱりそれらと比較して需要がないから、人気がないから・・・

 

例えば2018年6月のテストマッチウィンドウで行わられたニュージーランドvsフランスの出場メンバーが誰だったかを確認しようにもなかなか見つからない。

 

こういう当たり前のことが当たり前にできないところから底上げしていかなきゃいけないんだろうなぁ。

【課題】ラグビーW杯まで残り1年ちょっとなのに本屋にラグビー雑誌が見当たらない!!

ふらっと立ち寄った本屋さん(イオン橿原)で、当然のごとくラグビー雑誌ないかなーと見て見たところ、

 一冊もない!!!

 

危機感を覚えて最寄りのツタヤに行ってみました。

あった!!!

一冊だけ!!!

これでいいのか、ラグビーW杯。。。

 

危機感を覚えた1日でした。