37歳から夢を目指すblog(YUMEZA blog)

日々何かをやってみる

作者プロフィール

1982年生まれ、奈良在住の3児の父です。

IT外資メーカーの営業をしています。

185cm、110kgの巨体で、日々どこかに頭をぶつけています。

 

【このブログについて】

2019年現在、僕は37歳です。

結婚し、3人のケモノ(子宝)に恵まれ、ローンで戸建てを買い、

平日は仕事で深夜帰宅、休日は「家族との幸せな時間」と称するただ疲れる日々。

この1週間のサイクルを1年間こなし、この1年間のサイクルを数年間こなしている自分に気づきました。

「あれ?もしかして、子供が巣立って定年を迎えるまでこんな生活なのか?!」

「まだ将来に夢しか感じていなかったころ、こんなデフォルト人生思い描いていたか?!」

「自分にとっての幸せが、いつのまにか子供の幸せに置き換わってないか?!」

 

ということで、インターネットを介して個人をブランド化できるこの時代、

一歩踏み出てみようとまずはブログから立ち上げてみました。

 

 

ラグビーについて】

ラグビー経験はありません。(ボール持ったこともありません。)

2015年W杯南アフリカ戦でのGiant killingをみてファンになった、完全なにわかです。(2020年現在、4年に及ぶラグビー研究(ただ観てただけ)により、にわかは脱したと宣言できる知識を得ました!(これを「2020年1月脱にわか宣言」という))

 

思い起こせば、昔のaddidasのCMでハカが使われているのをみたのがラグビーとの最初の接点だったと思います。

頑張って!頑張って!って言ってると思ってた、あれです。

その時は、変なCMだなーと思っていたくらいでしたが、

今でもはっきり覚えている数少ないCMだと思うと、その時から感じるところがあったのかもしれません。

 

その後は、大学に入ってラグビーをやっている友達がいたり、

一人だけWOWWOWで世界のラグビーをチェックしていて、HAKAのかっこよさを語っている友達がいましたが、それも「ふーん」と鼻をほじりながら聞いていたレベル。

 

それでもHAKAに対しての憧れは多少はあって、

2009年くらいだったと思うのですが、日本であったオールブラックスvsワラビーズ戦は、HAKAが観たいがためだけに行きました。

でもルールはさっぱりで、ほとんど記憶ありません。。。

 

会社に入ってなん年後かに、同じ組織に元ラグビー部の方が着任されました。

弊社は、ちょっと前までそこそこラグビーに力を入れていて、社会人ラグビーチームがあったのです。

今は残念なことに廃部になってしまい、残った選手で社員を続けられている方ももちろん多くいらっしゃいます。

そんな方でした。

すでにその方は退社されてしまっているのですが、今思えばラグビーについてはとってもすごい方でした。

なのに僕は、スクラムハーフというボジションを聞いて、「ボール出すだけの人ですよね!」なんて言いながらからかっていました。

反省。。。

 

その後、2015年の南アフリカ戦で日本勝利!

ラグビーに対して大変失礼な人生を送ってきながらも、そのすごさは普通の日本人よりは理解しているつもりでした。

そこから僕のにわかラグビーファンが始まったのでした。